○ 26インチ化
ついに、念願の26インチ化!
24インチも楽しいけど、やっぱり走破性を考えたら26インチだよねん♪
2011/2/10up
もっとも、もっとすばらしい走破性を考えるなら29erなんでしょうけど、あいにく29インチのホイールが入るようなフレームは持ち合わせておりません。
ただ、26インチ乗りの人が29erに乗ると「巡航速度が上がった」と感想を述べるように、24インチから2インチアップしたら、そら巡航速度が上がるでしょうな。
話は変わりますが、僕みたいな学生でお金を趣味に満足出来るくらい持ち合わせている人ってのはなかなかいないと思います。僕の周りがそうであるようにね。
でも、趣味はやめられん。それも、僕の周りがそうであるように、僕もそうなのです。
んじゃ、どうするか。
簡潔な答えはやっぱりガマンするってのが多いかと。
僕が最大限にガマンしようとした結果がこれだ。
これだけ見せられてもわかんないでしょうなぁ。
これは、もらいものMTBフレームにつけてた物です。
元々よくわかんないクロスバイクについてたものですが。。
これをバラして、ハブだけ買って、キレイに組み直したらそこそこイケるんじゃないかと。
たださぁ、部屋でバラしてて気づいたことが『細い・・・』ということ。
そのころ、ちょうど紅月氏のリムが部屋にあったから並べて比べたらやっぱり細い。。。
コンセプトは一応オフロード向けなので、あんまり細いのはちょっとね。。。
でもって、おまけに重いw
そんな悪名高きリムがこちら。
『WEINMANN 519』でググったらレビューサイトも色々出てきました。
Mtbrとか。英語だからあんまり理解できないけど、良い評価は少ないと思ったw
そうそう、このリム、フロントについてたのは何ともなかった(といってもハブの動きは渋かった)んだけど、リアが・・・
歪んでる!のですよ、リムが。。。
僕そんな無理したかなぁ?
フロント同様ハブも渋かったし・・・ポンコツだな。
でも、そんなこの子でも一応バラすだけの価値はありました。
ニップル採取♪
このニップルは紅月氏のホイールに使用しました♪
スポークも予備として取っておいています。
26インチの長さだから、24インチのホイールを組んだりするときには役立ちますね。
もう当分組みたくないけどw
さて、組むにはお金がかかる(当初の皮算用より)ことだし、組むのも面倒なので僕が選んだのは・・・
完組ホイールだ!!!
買ったんです、シマノのWH-MT15。
センターロックディスクブレーキのみ対応で、スポークは28本で扁平の割とカッコイイヤツ。
それが前後で12,000円くらいってんだから良い時代だw 自分で組む手間も省けるし!w
でも、ホイールだけ買っても走れません。
リムテープ(バンド)は付属だし、スプロケ、ディスクローターは使い回すので問題無いのですが、タイヤとチューブは買わなければなりませんね。
そんなわけで買ったんです。
大阪のシンコー株式会社の「GOLDEN BOY SR-189」とかいうタイヤです。
なんとホーマックで800円以下!やっすいけど、案外パターンかっこよくね?
チューブは↑のホイールに組んであった物を再利用。
ブチルゴムでなかなか重いのでそのうちマキシス辺りの軽いのにかえようと考えています。
でもって、英式バルブだったりします。
ちょっと汚れてたので軽くワイヤブラシで擦ったけれども、いまいちキレイになりませんでした。
まぁそのうち米式のに換えると思うので無問題ですな。
どうせなんで700x23Cと比べてみた!
1.95インチですから、インチからミリメートルに換算すると約49.5mmですから、50Cって感じですね。
計算上は2倍以上です。
ブロックタイヤはリムに嵌めてないので、よけいに太く見えるのかもしれませんが。
直径はやはり700Cのほうが大きいですね。
でも、思ったよりか差がないですな。
26インチはミリメートル換算すると660mmくらいなので40mm程度の違いが計算上ありますが、タイヤのエアボリュームなどでも変わるんで曖昧なとこですが。
そのためにETRTOがあるんだけどねw
そんなわけでやっとお出まし!!!
うひょー、かっけー!!!
軽いー!!!
意外と細い・・・?
ちょっとスペックでも。
●8,9スピード対応
●スポーク28本(扁平)
●センターロックディスク専用
まぁ、上にも書いたんだけどね。改めて。
スポークも扁平でエアロ効果が期待できますね♪
だけど、ちょっと問題が・・・次へ。
DSS関係の記事はこちらもどうぞ(^^)
・フレーム交換
・自作ハブライトホルダー Ver.2!
・9S化とフロントブレーキの強化