○ フレーム交換
フレームを買いました!
ヤフオクで9000円。
ちょうど、愛車を買ったときの値段がそれくらいでした・・・
それを色々弄って・・・感慨深いですな。
2010/7/5up 7/21追記
ではでは、買ったフレームのお出ましです!
6061アルミフレーム、ディスクブレーキ搭載のすごいヤツ!
しかもHayesのレバー〜キャリパー付き!
フレーム名はArrow racingのDSSというフレームです。
DSSの由来は『Dual Slalom Specific』だそうで、和訳すると「デュアルスラローム(競技名)の特効薬」といったところでしょうか♪
デュアルスラロームという競技はこんな競技です。
エンド部分です。
なんだね、この萌えは!
今まで、エンドがしっかりしている自転車って所有したことなかったんだけど、ロード買って、初めてしっかりしたエンドを見たとはいえロード故に華奢でしたし、ましてや自分のロードもしっかりエンドは見ていないので、このごっついエンドに萌えてしまいした。長々とすみませんw
奥に映ってるのがキャリパーです。
最近の規格と違うようで、ちょっとキャリパーの付き方に疑問を持ちましたが、作動すればいいやと単純に解釈しました。
追記(キャリパーの付き方はフレームメーカーの好みで変わるそうなんですが、これはRR台座という台座で一昔前まではこの付き方はマニアックなメーカーが好んで用いていた付け方だそうです。チャリ屋の兄ちゃんが教えてくれました♪)
フロントのキャリパーです。
よく見てください。
ブレーキレバー、ハンドルに付けると左になりますよね。
普通、日本では右がフロントブレーキですから、ぜってーこのままでは扱いづらいです。
自転車を組むときには左右変えて、キレイにエア抜きします。
BBフェイスは美しくフェイシングされております。
こういう細かいところで精度の差が出るんですよねぇ・・・。
シートクランプも付属しました♪
WoodManとかいうメーカーのものだそうですが・・・初めて聞いたw
一応、Vブレーキも付けられるんです。このフレームは。(24インチリム専用ですが)
ただ、Vブレーキのボルトは付属せず、前オーナーもディスクだったそうです。
フレームの梱包に使われていた箱はアンカーの箱でした・・・
なんだ、この敗北感は!
そんなわけで次へ。
DSS関係の記事はこちらもどうぞ(^^)
・足回りの強化:準備
・自作ハブライトホルダー Ver.2!
・26インチ化