趣味と諸々のまとめ

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○ 愛車

僕の愛車を紹介します。

2009/9/19up 2010/12/27追記

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 闇の中にひっそりとたたずむ自転車・・・。
こいつは自分で言うのもなんですが、かなぁり弄ってます!
 タイヤはTIOGA(タイオガ)のFS100というタイヤです。幅は2.1インチです。
そんな、フレーム未詳の愛用の24インチの自転車です。

 それでは、簡単に弄った箇所を紹介します。
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 クランク周りは、元々シングルだったのをトリプルにしています。
元々はチェーン脱落対策を考えていたのですが、どーせならトリプルにしちゃったらいいんじゃね?と思ったのがきっかけです。
 ちなみに、ディレイラーはDeoreLXのぐだぐだな物をヤフオクで買って、テキトーに水性塗料を刷毛塗りですませました!
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 ワイヤーはフレームに穴を開けてネジ山立ててL字ステーではわせています。
アルミフレームなので簡単に穴が開くし、簡単にタップが立てられます。
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 前三角部分にはトピークのインフレーター(空気入れ:右上)、小物入れ(左上)、トピークのボトルゲージです。
 小物入れには半分に割れた軟式野球ボールが常時入っています!
坂などで自転車をスタンド立てて止めるときなどに役立ちます。
 インフレーターはロードレーサーにも対応していて、10気圧近く入ります。容量が小さいのでかなり押さないとあかんでしょうが(^_^;)
ちなみに、こいつは英、米、仏式すべてのバルブに対応しています。
 ボトルゲージはボトルに合わせて多きさを変えられて、大きい物は自転車用のボトルから、細い缶ジュースまで対応しています。
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 リアのスプロケ周りはこんな感じです。
チェーンがさびてますね(T_T)
 スプロケはシマノの安いので、7Sです。
 ディレイラーは元々付いていた多分安いのですw

 実はハブを変えていたりするのですが、元々はボスフリー(スプロケにラチェットがあるタイプ)でしたが・・・
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今はシマノのDeoreLXでカセットスプロケットになっています。
 このハブはセンターロック式のディスクがつけられて、ディスクブレーキ化ができます。
が、この安い自転車はリアのハブ幅が130mmで、ハブ本体の幅が135mmなのでスペーサーを抜かないとつきませんでした。
スペーサーがあったからまだ良かったものの、スペーサーがなかったら付けられないので肝を冷やしました。
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サドルはセライタリアのトライマティック2で、サドルバックはトピークのエアロウェッジパックLです。
 サドル激堅!
1時間ほど乗っていると地獄絵図です。
 サドルバックは一回付けると病み付きです。
若干野暮ったくなりますが、めちゃくちゃ便利です。
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 サイクルコンピューター(メーター)はCATEYEの安いのです。
速度が見られればいいのです。時計にもなるので釣りとか行くとき便利です。
 左に写っているのは兄の足ですw
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 ライトはヤフオクで買った物です。
スーパーLED3灯で暗い道を走るには十分です。点滅もできるので市街地など夜でも明るいところを走るときには存在を知らせることもできます。
 ちなみに、ライトの固定は園芸用のホースバンド2個で付けているので、しっかり付いています。
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シフターはシマノの製品ですが、もともとGIANTの自転車に付いていたらしくブランドなしの物ですが、結構スパスパ変速できるのでイイです。
 ブレーキ系統ははじめから全部TEKTRO(テクトロ)でした。
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 元々は、この自転車は前後リジット(サス無し)でした。
僕は走り方が荒いので、フロントくらいはサスが欲しい気がしていたら例によってヤフオクに出ていたので買ってしまいました。
RSTというメーカーのCAPA T7という製品です。
 ダンパーはエラストマ(ゴムのようでゴムではないゴムっぽい物w)です。
バイクのフォークを知ると安っぽい気もしますが、下手にオイル漏れなんかが無いのでアリかとも思います。
所詮自転車ですし(笑)
といっても、実はプリロード(締め付けトルク この場合はバネを縮ませて堅さを調整する機構)を調整できるので楽しかったりします。
 蛇足ですが、この自転車は7005アルミフレームです。
 僕が今までこの自転車で記録した最高時速は平地(若干追い風):約50km/h、下り:約60km/hです。
ギア比はフロントが最大52Tで、リアが最小11Tです。
下りでももう少し漕げそうなのでもっと出せるかもしれません。
 元々はBMXかMTBが欲しかったのですが、この24インチという隙間産業の良さを知ってしまいました。
僕は身長が170cmちょっとのやせ形(かなり)なのですが、このサイズは窮屈でもなく、かといって取り回しも難しくないという感じです。

 ということで、総括。

隙間産業は使いようによってはかなりイイ!


追記(2010/12/27)

 このページはフレーム換装前の状態を著したものです。
フレーム換装については愛車:フレーム交換をご覧下さい。


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