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1 USB移設 Winの巻(其の壱)

僕のWin機ってば、USB2.0が付いていないんですよねー。
Macとのデータの移動はこんな感じでやってるので良いんだけど、携帯電話に音楽を入れるときとか・・・ねぇ。
そんなわけでUSB2.0を付けたのさ!

2010/3/4up

●どうしてこの世代はUSB2.0が無いんだ!

　毎度思いますよ。なんで無いんだよ。と。
僕のMacにしろ、Win機にしろ2001年〜2002年くらいのパソコンには無いようです。
世代的なものなので仕方ないのはわかってるのですが。。。
僕のWin機はDimension4300からマザーボード換装を経て8200になっていますが、8200も2002年のパソコンです。
僕のMacはとうの昔にUSB2.0カードで、しかも前面に持ってきて使っています。が、Win機にはありません。
よくよく考えると、どうしてUSB2.0を付けようと思ったんでしょう。
携帯電話はちょっと待てば普通に音楽を聴くことができます。
データの移動はファイル共有で可能になっています。

―そう、単に遊びたかったのです。
Win機を弄りたくてしょうがなかったのです。
そこで、ただUSB2.0をPCIスロットに付けて終わり、ではなく前面に持ってきたかったのです。
そこで考えたのがコレ!

そう、5インチベイにカードリーダライタとUSBを持ってこようと考えたのです。
ですが、この作業をするにはUSBハブとカードリーダライタが必要で、買った方が安いと言うことで廃案になりました。
ま、とりあえずどっちにしろ(作るにしても買うにしても)USB2.0カードは必要不可欠なので買いました。
つわけで、USB2.0カードです。

玄人志向製のカードです。
USBポートは外に2つと中に2つしかありませんが、ピンヘッダが付いているあたりがポイント高いです。
　実はもう5インチベイに付ける前面パネルを買ったんです。
そのUSBがピンヘッダなんですよね。ですから、このカードにしたんです。安いし。
つか、毎回思うんだけど、玄人志向のパッケージの人、浜田省吾っぽいよな。サングラスとか。

逆光(T_T)
めっちゃキレイなんですよねー。付けたくない!
　DELL Dimensionシリーズの4300や8200は筐体が共通なのですが、この子はいろいろと拡張性に優れています。

このレバーを・・・・・・

こんな風に起こすと、PCIスロットのカード脱着ができます。
そして・・・

空いているスロットに刺して・・・

しめると完了。
とっても簡単。
さぁ、次は苦難の連続です。