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○ USBDAC導入
      〜インプレッションとその他の変更点〜

ついに完成したUSBDACのケース。そしてPCオーディオの環境が整いつつありますが、さらに環境を整えてやります!

2012/12/1up

 とりあえず完成した時の環境がこんな感じ。
IMGP2890_800.JPG
MBAからUSBDAC、そしてLo-DのHS-S7Aという日立の古いスピーカー。
スピーカーはアパートの近くのハードオフで購入しました。後で少し詳しく紹介します。
 ちなみに、USBDACの設定(Macでの)はすっごい簡単ですにょ!
とりあえずDockか左上のリンゴマークからシステム環境設定を開いて、サウンドボタンをクリック。
soundpref.png
で、画像の通り出力タブをクリックしてUSB Audio DACを選ぶだけ。すぐに高音質のオーディオ環境が出来上がります。
別途のドライバーなどもないのでホント楽です。
 それはそうと、今回のUSBDAC(のケース)、作って机の上にモニタ台に置いたはいいのですが、滑って気分悪いですね。
モニタ台がガラスなので特に。USBやスピーカーのケーブルに引っ張られていろんな方向に向きますw
IMGP2895_800.JPG
こうして見る分には普通なのですが、モニタの脚とピタっとくっつけたいのに動いてしまうのです。
すっごい不満www
てことで、ホーマックでゴム足買ってきた。
IMGP2896_800.JPG
数百円です。いくらでも買える!
で、これを付ける。
IMGP2898_800.JPG
そりゃもう、裏だしめっちゃテキトーですw
そして、ピタっと置けるように。
IMGP2903_800.JPG
モニタの脚にしっかり寄り添ってます。
そもそもUSBDACがすごく軽いので、ゴム足つけても動くかな?とか思ったけど案外大丈夫でした。
割と潔癖なので、こまめに机とか拭いてるのも功を奏したと思うのですが。
 そして突然Lo-Dのスピーカー。
IMGP2892_800.JPG
ミッドレンジ単発です。
アンプのトーンコントロールを使えばそこそこ低音も高音も出ます。ただ、ミッドレンジだけなのでやっぱり中音域が一番盛り上がりますね。
トーンコントロールがついてるアンプであれば、低音もまあ聴ける程度に、高音も然りですが、今回のUSBDACに接続するには役不足。iTunesのEQを使ってある程度誤魔化す事もできなくはないですが、所詮ソフトウェアイコライザなので音質が落ちます。高音がボソボソになったり、低音がドスドスじゃなくてガスガスしたり。
正直言って物足りない。コンパクトだし、置き場所ない自分にはぴったりなスピーカーだとは思うのですがね。
 そんなわけでどーん!!!
IMGP2913_800.JPG
えへへ〜、スピーカー買っちゃった☆
こいつはSONYのSS-B1000というスピーカー。
ミッドレンジとツイーター、バスレフの穴があいております。
なんと価格ドットコムで5,000円以下で販売しています。自分が買ったときは送料込みで6,000円でお釣り来ました。やっすw
USBDACとの相性もよさげです!
バスレフ型なので低音もそこそこに出ますが、中高音が素晴らしいです。
moumoonなんか聴くと、ボーカルのYUKAちゃんの澄み渡るような、繊細で美しい声がビンビンキますwww
逆に、自分がよく聴くHOUSEのDJ、MAKAIの曲なんかは低音ドスドスだったりするので若干物足りない感じもしますが、Lo-Dのスピーカーとは比較できないくらいです。この値段の物で十分と思えます。
 最後に、現在の環境のまとめ。
IMGP2915_800.JPG
MBAからUSBDACまでは一緒ですが、スピーカーがSS-B1000に。
今までのLo-Dのスピーカーはアンプと繋いで、ラジオ聴いたりするのに使ってます。といっても、ほぼ使ってないに等しいですが。一応アンプとスピーカー繋いでおかないとラジオのチューニングが難しいので。

 ううむ、ここにiMacがあれば完璧なのだが。
せっかくのMBAなのに常時USBケーブルつないでるのもアレだし、レポートとかやるときじゃまでねw


USBDAC関係の記事はこちらもどうぞ(^^)
USBDAC導入 〜製品説明とケースの製作〜(前)
USBDAC導入 〜製品説明とケースの製作〜(後)