○ ライト装着記 其の壱
乗っていてすごく楽しいロードレーサー。
でも、ライトがなきゃ夜乗れません。しかも、夜乗ったら法律に触れます。
でも、付ける場所が無いんですよねぇ・・・・・・。
2010/4/22up
まさに、付ける場所がない!
でも、付けなきゃねぇ。。。
では、付ける場所を作るしかありません。
そんな製品があるんですよねぇ。
こんなの↓
(このページはサイクルベースあさひさんのページを撮させていただきました。画像をクリックでこの掲載ページを開きます。)
そう、こんなの。
いやあ、便利だね。値段も1,600円程度と手頃。
たださ、作ったら安くね?
基本設計はこのまま、作りやすい鉄で作っちゃいましょう。
まず、必要になるのが・・・
1. M12ボルト及び、ナット 2. M4.2のドリルビット及びドリル 3. M5×0.8のタップ 4. 要らなくなったハンドルバー もしかしたら必要かも:溶接機 |
って感じかな?
溶接機の部分は、工夫次第では何とかなると思われます。
理由は後でね。
まず、手持ちで足りなかったM12のボルトナットを買ってきました。
ボルトは1本単位で売ってましたが、ナットは12コ入りしかありませんでした。
もちろん買った場所はホーマック。
しかも、一回行って財布忘れてて戻って、また行ったのです。
あほだわw
では、作業に入りますか。
まず、穴位置を決めるためにセンターポンチでガツンと。
コレがないと結構ズレますよ。
ちなみに、僕はポンチの位置がずれてますがwww
そしたら、4.2mmのドリルで穴を開けます。
この時点で小一時間かかってるんです!
ネジってちゃんとしてるから堅いし、堅いw
流石に、3センチ超の長さ穴開けるのは大変でした。
そんで、タップでネジ山を立てるのです。
まあ、立て方は僕なんかより詳しく載ってるサイトがたくさんあるでしょうから、割愛します。
が、結構難しいんですよね。
こうなっちまった(;_;)
おーれーたぁ!!!
ロッキングプライヤで抜きましたが。
破壊の芸術・・・ではない!
初めてあなたのこんな姿みたわ。タップさん。
仕方ないのでまたホーマック行ったよ。。。
ロードレーサーでw
そんなこんなでタップでネジ山を立て終わり、サビ防止にこんな事をしてみた。
綿棒にシリコンオイルを垂らして、ドリルに咥えて、ぎゅい~~~んとな♪
ちなみに、穴、ネジ穴はこんな感じになりました。
そこそこキレイだよねん♪
うん、穴がずれてることは気にしないでね(爆
正直、このままでも良いのですが、ネジが長いのでホルダー本体を外しているときにかっこよくありません。
ということで、切りましょう。
さ、切ったぜ(早!
切ってる途中の画像はありませんw
ま、要らないでしょう。
切り口はしっかりバリ取りしませう。
仮付けです!
うん、イイ感じ!
本家もこんな感じだよね!
ちなみに、↑のようにナットは少し出る程度の長さで切りました。
余裕が大事だよねん♪
さあさ、次はホルダ本体だよ!
SCR2関係の記事はこちらもどうぞ(^^)
・ロードレーサーの準備
・zefal spinミラー装着
・インフレーター取り付け位置