○ フレーム交換 完成!
コーフンがおさまらない!!!
2010/8/1up 8/20追記
さぁ、もったいぶらず見せましょう!
できるだけ、↓の写真と同じように撮ったつもりです。
やっぱり長くなったね!
では、色々と比較しますか。
部品\新旧 | 新 | 旧 |
フレーム | Arrow Racing DSS(6061Aluminum) | メーカー不明(7005Aluminum) |
タイヤ | TIOGA FS100(24x2.1in) | KENDA K-RAD(24x1.95in) |
ブレーキ | HAYES ハイドロリック(レバー~キャリパー) +Shimano SLX Φ160(ローター) |
TEKTRO Vブレーキ |
フロントフォーク | RST CAPA T7 | メーカー不明 リジッド(steel) |
ホイール | F,R共にAlex rims X Rim F- Deore センターロックディスクハブ R- Deore LX センターロックディスクハブ(カセット) |
F,R共にAlex rims X Rim F- メーカー不明ハブ R- メーカー不明ハブ(ボスフリー) |
スプロケット | F- SR SUNTOUR XCT(3s) R- BBB 8s |
F- メーカー不明(1s) R- Shimano MegaRange(6s) |
ディレーラー | F- Shimano Deore LX R- Shimano Deore LX(ローノーマル) |
F- null R- Shimano 詳細不明(トップノーマル) |
サドル | selle ITALIA trimatic 2 | 詳細不明(座り心地○) |
シフター | F- Shimano GIANT純正 R- Shimano GIANT純正 |
F- null R- Shimano 詳細不明 |
重量 | 約14kg | - |
備考 | ボトルゲージ:minoura | ボトルゲージ :TOPEAK サドルバッグ:TOPEAK エアロウェッジパック(サイズL) |
テーブルタグってめっちゃ疲れる!w
↑の表は全部手打ちですからねぇ。。。
んじゃ各部紹介しまーす。
リアディレーラは奮発しちゃったLXですが、変速性能がやはりいいです。。。
ワイヤーアウターもスケルトンでカッコイイ∩(´∀`∩)
フロントディレーラーはフロント3s化したときのDeore LXをまだ使ってます。
驚くことに、買ったときグダグダだった塗装を刷毛で水性塗料で塗ったときの塗膜がまだ生きてますw
ウィッパーマンのチェーンリンクもイイ感じ♪
ただ、結構簡単にはずせるので若干不安!?でもありますけど。。。
SR SUNTOURのポリッシュが眩しいクランクと、Wellgoのすげー色のペダル。
鬼のように目立つ仕様になってしまいましたなぁ。。。
ちなみに、このペダル、最初ゴリゴリしていたのでメンテしました。
詳しくはこちらへ!
HAYESのキャリパーとシマノのセンターロックのローターの相性は悪くないようです。
まだフロントはディスクブレーキ化していないので(7/28現在)前後の兼ね合いとかは語れませんが、
微妙な利きのコントロールが出来ていいです。
ウイリーしてるときの姿勢維持とかが楽になりました♪
ここも・・・
ここも。。。
アウター美しい!!!
やっぱり組み合わせって大事だなぁ。。。
ディスクブレーキのステンメッシュと上手くマッチしてます(そう感じるのは僕だけ!?)
ちなみに、ワイヤー類は全部新品にしました。
何故って!?
気分が良いからだw
シュワルベのチューブでバルブが米式に・・・
ついてきたキャップは何故か透明w
僕のワイヤーアウターに合わせてくれたのか、うんうん♪
使用感は、コンプレッサーから空気を入れられるし、クルマ用のゲージ使えるし、ちょっとだけ空気抜いたりも出来るので○です。
走りの方は、ようわからん!(笑)
そうそう、僕は今回クランクも変えたわけですが、MTB用のスプロケットなのでギア比がトルク型→すなわち、ギアが小さくなったんです。
よって、フレームとスプロケが干渉するのも改善されたかな!?と思ってのぞいてみると・・・
スペーサーを外したのにも関わらず、このクリアランス♪
今回は軸長が127mmを注文したのですが、次に注文する際は118mmでも大丈夫かもしれませんね。
出来れば当分交換したくないけどな!
さーて、肝心の乗り味ですが、なんでしょう・・・パッとしない!w
悪くはないんです。いや、良いんです。
ドライブトレインのセッティングもキレイに出てるし、チェーンジョイントのおかげで整備性も問題ないです。
ただ、なにか物足りない。。。
追従性?
そう、それだ。
タイヤがタイヤだから、オフロード系の路面はあんまり走れないです。
でも、2.1インチも太さがあるのでオンロードでも重いんですよね。。。
そんで、フレームを変えたらキャスター角が立ったというのもあり、フロントフォークが柔らかくなったんだよね。
あと、フレームの質や剛性が上がったので、負けてるんです、フロントフォークが。
というわけで、大改造したのにまた改造したい点が見つかるのは世の常か・・・
なんつーか、「改造してもまたしたくなる」っていう無常と、その事実が大体いつでも当てはまるという常・・・
複雑だ!!!
まぁ、もともと、フレームに付属してきたキャリパーがあるので、キャリパーサポート(自転車の世界ではアダプターと呼ぶそうですが)さえあれば付けられるのです。
で、自転車屋で買ってきた!
で、付けた。
ネジがw
テキトーに漁ったら出てきたネジなのであまり美しくありませんが、用途としては十分。
ただ、なんでテキトーに漁ったら同じネジが4本も出てくるんだよ!?
付けたのはいいのですが、↑のようにカンチ(Vブレーキ)台座が残ったままなんですよねぇ・・・
外せばいいと思ったのですが、想像以上にネジがキツイ!
CRC556でも吹いてみますか。
フロントブレーキというのは、当然のようにリアよりも利くのです。
難しい理論とかは説明できませんが、荷重(体重)をかけずに自転車を前進させ、前後のブレーキを握り比べるとよくわかります。
そうすると、リアブレーキの場合はタイヤがロックして引きずる形になりますが、フロントはリアを上げるほど利くのが想像できますね。
そんなフロントがディスクブレーキになると・・・危ない!
いやぁ、今回ディスクローター径をφ160にしたからよかったものの、8インチ(φ203)にしてたら前転しますわ。。。
でも、ディスクブレーキはコントロール性に長けているのでジャックナイフがしやすいんです。
ちなみに、今回キャリパーサポートは詳しい事がわからなかったので、自転車屋のニイちゃんにキャリパーを預けて、適応するブツを探してもらいました。
どうやら、自転車でもキャリパーの取り付け方式に種類があるみたいで。。。
バイクで言ったらラジアルマウントと普通のマウント方式の違いとかね。
こんな感じ
それと、僕のはハイドロリック(油圧式)のキャリパーな上に、ヘイズなのでエア抜きが少し変わってます。
バイクのエア抜きは何度か手伝った事があるので、自転車も余裕かと思ってますたが・・・ダメだた。。
僕みたいな悩める乙女(!!!?)も多いと思うので、参考になるサイトを貼っておきます。
くれぐれも、ブレーキフルードの取り扱いには注意してくださいね!
塗膜を痛めてしまうので、塗装に着いてしまったら水で流しましょう。
あと、肌にも悪いですw
DSS関係の記事はこちらもどうぞ(^^)
・足回りの強化:準備
・自作ハブライトホルダー Ver.2!
・26インチ化