2011/2/19up さて、そんなわけでチューナー買いました!恵安 KTV-DIGIBOXです! 数ある地デジチューナーの中からこいつを選んだ理由がだねぇ・・・ ・VGA出力が可能 ・VGA入力が可能!!! 入力が可能なんですよ。ワケわかんないすか?んじゃ以下も読んで!
そんないかした野郎がこいつ。 サイズ的には、普通の地デジチューナー(ホームセンターで売ってるようなの)とあまり変わらないと思います。 会社の名前から考えて、明らかに中国製ですが、それはご愛敬。 リモコンは物凄くシンプル。 でも十分かな?消音やら、入力切換もあるので十分だと思われ。 しかし、赤・青・緑・黄のボタンの下のフォントがカッコイイですw さて設置です。 配線自体は何ら難しくなく、挿すべきところに挿すべき物を挿すだけなのですが、設置場所に困るのですよねぇ・・・ 今までより物が一つ増えるのですから、当然今までよりは狭くなるのは多少は目を瞑りますが、ただ単に「ポンッ」っと置いただけではなにより配線が美しくありません。 んじゃどうするか。 縦にすれば場所を取りませんね。でも、どの側面も何らかの突起物や配線が存在するので、ただ単に立てかけるのはなかなか難しいですね。 しかも、リモコンの赤外線をしっかりと受け止められる場所でなければならない。 結構、時間を割いて悩むべきポイントだと思います。 まぁ、新しくテレビ買えばそんなことで悩む必要もないんだけどさ・・・そんな金どっから出てくるんだよ畜生! さて、それじゃあどこに設置するか。 僕の部屋にはロフトがあり、今までロフトからと机からテレビを見てました。 アームを使ってモニタを固定している(W1900参照)ので出来る芸当なのですが、この条件を殺す訳にはいきません。 そうすると、おのずと場所が決まってきます。 こんな感じで設置しました。 裏のゴム足を剥いで、裏に両面テープを貼って対応。コレでロフトからも机からもリモコン操作が可能♪ ロフトから見るとこんな感じ。 ティッシュの箱のちょっと上に見えるのがチューナーに接続したVGAケーブルです。 ちなみに、最近moumoonにはまってますw この状態でリモコン操作もできます。ちょっとロフトから腕を出して操作する必要はありますが。 配線も美しくタイラップで固定。 ちょっとした手間で劇的に美しくなるので配線は楽しかったりします。 そんなわけで、アナログからデジタルになった変化を! ぼけてて見づらいですが、今までは右上に『アナログ』の文字が煌々と表示され、アナログ放送終了勧告の帯が表示されていましたが、今度は・・・ 帯もなく美しい表示に! ちなみに、渡鬼は今回が最終章だとかどっかで聞きました。もちろん、見ているわけではなくてたまたま放送されていただけです。 そして、チューナーの電源を切ると・・・ あら不思議、今まで通りのMacの画面に。 もちろん、EPG(電子番組ガイド)の表示も可能。 見ていたチャンネルのしか表示されないのが惜しいですが、無いよりは格段に便利! さて、商品のメリット、デメリットを説明しますか。 メリットはさんざん上で書いていましたが、あえて改めて書かせていただこうかと。 KTV-DIGIBOXのメリット
KTV-DIGIBOXのでメリット
それと、僕がこのチューナーを買うに至った理由に、(ほぼ)モニタのリモコンが要らなくなる、というところです。 仮に、D4端子などがついてるチューナーを買ったとして、テレビを見終わった時に、モニタとチューナーの電源を切る必要が生じます。 ところが、今回接続したVGAはパソコンの接続ですから、信号を発する側(パソコンやチューナー)の電源を切れば・・・モニタはオレンジランプを点灯してスリープ状態に入りますね。 そこなんですよ、僕が目論んだところは。 チューナーによってはテレビの電源ボタンがついてる物もあるみたいですが、DELLのリモコンに対応しているとは到底思えないしね。 色々と不満や不安もありますが、なにより、発想がすばらしいので、出来れば長く使いたいなぁ。。。 そもそも中古で買ったから長持ちは期待できないんだけど、壊れても直せるところは直してまでして使いたい代物です。 そうそう、地デジでじっくりテレビ見てると、芸能人の目尻のシワとかが気になるときあるねw |