2011/5/1up まあ、これといった不具合もなく、普通に利用しておりましたよ、この地デジチューナー。ただ・・・・・・ ・ 使ってると熱いんだよー、これ。 そんなわけで分解。 うはー、数学やれよ、自分。 テキトーに分解したはいいけど、どれが熱源かはわからないので、リスクを承知&覚悟で分解した状態で電源、ON!!! で、熱くなったブツがコレ。 まぁ、想像はしてたさ、どうせデカイのが熱いんだろう!ってね。 ついでだから“STi7710FUD”を調べたら、やっぱり中国語のサイトがわんさか。 というか、日本語のサイトが一つも見つからなかったので、この記事が初めての日本語のサイトになりそう。 ・・・・・・あまりうれしくないな。 ちなみに、『GIANT SCR2』とググるとGIANTのサイトの次に出ます。意外と見てくれてる人はいるんだと思う。ありがとうございます。 そんなわけで、対策をせねばなりません。 聞くところによると、みなさん同じような症状に悩まされてる様子。 パソコン用のファンを、筐体に穴を開けて付けたり。電源も外部から供給してる様子。 でもさ、スマートじゃないし、わざわざファン専用にまた電源を用意するのも馬鹿臭い。 でも、冷却は強化したい。じゃあどうすっぺ・・・はっ! とりあえずヒートシンクをあのデカイICに貼り付けたらええやん(○´∀`○)タハー そんなわけで、ヒートシンクと熱伝導両面テープを購入。 電技パーツとパソコン工房さまさまだね!どっちも安いし! したらば、なんも考えずに貼る。 ほんとになんにも考えないで貼ったら、↑の写真の状態だとケースに入れたときにスイッチ部の基盤にヒートシンクがぶつかる事が判明w 貼り直しました。 で、なんか変わったのかと言われると大して変わってない。。。 まぁ、あのデカイICの寿命は延びるでしょうけど、周りに放ってる熱は結局一緒じゃね?って事に後から気づく自分萌え・・・/// そんなわけで、実はファンなんかも買ってあるんだけどね。 付けるのが面倒だし、スペースないし、基盤上から電気泥棒するのも気が進まないし、基盤上で電源ONと共に電源供給が始まる場所を探すのも危険&怠い。 壊れてもそのときかなーって思える値段だし、ちょっとは容赦しようかな。 |