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趣味と諸々のまとめ

奇人な管理人によるちょっと怪しいサイトです。PC改造や自転車、バイクの改造などを記載しています。

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○ 200ガンマのチャンバー交換

バイクのカスタムで、ド定番ともいえるマフラーの交換。ただ、うちの200ガンマ専用のカスタムパーツって少ないんですよね。。。

2015/6/3up

●RG200ガンマ用チャンバー

 と、いうものはあまり多くありません。
そりゃまあ、人気車種なら絶版車でも中古の部品出てきますよね。なんなら未だにアフターパーツ生産されてたり。
RG200Γ、案の定不人気車種です。
それでもスガヤとかは専用ストリートチャンバーと、ハイオクチャンバーなんか作ってたらしいですが、そんなのは昔の話。今手に入れるとなると結構難しいですね。
ヤフオクをマメにチェックしてるとたまに出てきますが、中古品に2万とかたけぇよ…。
 そこで、前々から気にはなってたこれ。。。
hobby_rg200g_exchamb01.jpg
リップスだぞ!(Nチビとかでレースやってる人はみんな知ってますよね)
RSリップス製のラファールで、RG200ガンマ/ウルフ200専用のチャンバーになります。
販売はヤフオクから。
まあ、お値段は安くはないので当分見送ってたんですが…
セロー売ったのでお財布に余裕が!買えちゃう!
しかもかっこいいなぁ。てなわけでポチー
ちなみに、受注生産らしく、手元に来るまでには少し時間がかかりますが、できたてホヤホヤのチャンバーが手に入ります。
商品の内容としては、チャンバー、サイレンサー、ジョイントスプリング、サイレンサー固定金具とステッカーです。
ガスケットは別売で、その他ボルト類は純正の物を使います。

●取り付け

 取り付けの前にチャンバー部とテールパイプ部に耐熱クリア吹いておきました。
まあ、気休め半分ですけどね。錆びたらその時は耐熱ブラックでも吹きます。
で、取り付けですがガスケットは新品にしましょう!幸いサードパーティの安いものが買えます。
あと、テールパイプとサイレンサーの合わせ目にはガンガム盛っておいたほうが良さそうです(自分は使ってないけどw)。
   
(↑から買っていただけると私にお駄賃が…ゲフンゲフン)
 取り付け途中の写真?そんなものないよ!
取り付けてドーン
hobby_rg200g_exchamb03.jpg
カウルなんて飾りです。偉い人にはそれがわからんのです。
と言わんばかりですが、付けたいんだけどカウル切らないと付きそうにないだけです。
元々ついてたカウルは大きな割れや削れもなく、そこそこには状態がいいのでそれを切るのは忍びなくて。。。
安い塗装ベースの物が手に入ったらつけたいなと思ってます。
hobby_rg200g_exchamb02.jpg
リアビューにも迫力出たね〜。
テールカウルとサイレンサーの角度が平行になり、美しくなったと思います。
みなさん、マフラー交換といえば、性能も去ることながら音の変化も気になりますよね!
そんなわけで、簡単な動画を作ってみたので参考までに!

レスポンスも少し良くなったように思います。
hobby_rg200g_exchamb04.jpg
しっかしレーシーでんなぁ。
 ただ、よく見てみると…
hobby_rg200g_exchamb05.jpg
フレームとチャンバー当たってます!
これはリップスもわかってたらしく、説明書?に「ワッシャーやらカラー入れてサスリンク側に寄せてミソ」って書いてありました。
実際、この状態で乗ると
● バンク角が不足する
● 振動が増える
● チャンバー本体にダメージが及ぶ
なーんてことが容易に想像できますね。
チャンバー本体が極太なため、車体側部への張り出しもなかなかに大きいのでバンク角はかなり減りそうです。公道走行だとあんまり関係ないけどw
こいつも対策しておきます。

●バンク角不足の対策

 そんなわけで対策ですが、リップスの説明書き通り、ボルトとチャンバー取付部の間にカラーを入れてやるだけです。
ただ、純正のボルトはカラーを入れない前提の長さなので、長めのボルトを用意しなければなりません。
hobby_rg200g_exchamb10.jpg
ネジの呼び径としてはM8(8mm)なので、M8のボルトナットとワッシャーを買っておきました。
ちなみに、念のためとM8の長さ50と60を買いましたが、60は必要ありませんでした。50で十分長い。
hobby_rg200g_exchamb11.jpg
取り付け自体はまあ、ネジをリプレイスしてワッシャー噛ませて締め直すだけなのですが、エンジン側(フランジ部)と、サイレンサー側の取り付けボルト(ナット)も緩めないと上手くワッシャーを入れられないので、注意が必要です。
緩めるだけで外す必要はありませんし、外すと逆に取り付けしにくいです。
 そんなわけで結構車体内側に入り込んだので、張り出し具合もチェック。
hobby_rg200g_exchamb12.jpg
比較対象がないのでなんとも言いがたいですが、そこそこ内側に来たと思います。
純正はフレーム下の部分で凹んでるので張り出しはないんですけどね。
hobby_rg200g_exchamb14.jpg
フレームとの接触もなくなりました。
ステンレスボルトにしたのでサビの心配もひとつ減りましたね。
試走はしっかりw
hobby_rg200g_exchamb13.jpg
カラー挟んだおかげで振動も減りました。というか、チャンバー交換してすぐの状態だと底の薄い靴だと足が痺れましたw
秋田にいる間、バイクのセッティングは主にアパート(大学付近)から太平山を通過してアパート前に戻るというルートで行っております。
全くのイコールコンディションではないですが、同じルートだとセッティングの変化がわかりやすいですからね。
(なおスキー場に入ったことはない模様)
実はこのあと、キャブセットにまで手をだすのですが、それも毎回太平山を走って見てました。

●ついでのモディファイ

 バイクなんて転んだらバイク自体も壊れるし自分も怪我するしでいいことなしですが、どうせそのうち転ぶだろうという前提で、被害を少なく済ます対策は必要と思います。
着るものはなるべく肌の露出が少ない物を、とかね。
で、バイクの方はあんまり対策してませんでしたので、少し対策を。
hobby_rg200g_exchamb06.jpg
エンジンスライダーつけてみました!
というのも、父親がTRXに付けようとしたけど色々あって付けられず、家に余ってた物があっただけなのですがw
エンジンの固定ボルトを外し、長ネジを入れて適切な長さでカットし、両脇からナットで固定。
この時点でエンジンは固定されているので、さらにその外側にスライダーを入れて、その上からナットをもう一つ。
左右両側がダブルナット扱いになるのでそうそう緩まないでしょう。
hobby_rg200g_exchamb07.jpg
車体右側はしっかりウォーターポンプを守れる長さになってます。
ウォーターポンプのドレンボルトが若干当たるのでスライダーの干渉部は削ってます。
hobby_rg200g_exchamb08.jpg
左側はあんまり守れてる感無いですが、オタフクキャッチタンクは守れそう(笑)

●キャブセッティング

 リップスの説明書きには「純正エアクリならポン付けでパワー出ます!ただ念のためちょっと濃い目にしたほうが安心かも。あとプラグは9か10番ね」みたいに書いてあったので、ほんとかよ〜って思いながらプラグだけ9番(純正がBR8ES、今回入れたのがBR9ES)にしてみてブン回してみました。
念のため5000rpmくらいでプラグチョップしてみて、プラグ見たらこんなん。
hobby_rg200g_exchamb09-200.jpg
これ見てリップスすげぇ!って声が出ちゃいました。
メイン系統を司るガイシ部と陰極部はキツネ色だし、スロー部のセッティングが現れるネジ部は濃い目ですね。
アクセル開度が全閉〜ちょい開けに関係するスロー系は、濃い目のほうが始動性がいいようですし、4ストならともかく2ストで本気走りするときはパワーバンドをかなり意識するので、スローでボコついてもあまり気になりません。ボコつくほど濃くないけどね。
対してアクセル開度ちょい開け以降に関係するメイン部は、ある程度気持ちよく回ってくれないと乗れたものではありませんね。
実際このセッティングで、純正から比べたらめちゃ速いのですが、街乗りメインだし壊れたらツライので安全方向(濃い目)にセッティングします。
なお、プラグの焼け色の判断なんかはこの辺のサイトを参考にしています。
(→ http://www.geocities.jp/keitora_go/ypla.html
4ストと2ストで色が違う、とよく聞きますが自分は結構4ストでも茶色っぽくなります。なんでだろ。
 何はともあれメインジェット購入!

今回はシフトアップ製の物を使ってみました。
ちなみにRG200Γのキャブはミクニ製、メインジェットは六角で、純正は#200がついてます。
今回買ったのは#200〜#212.5の6本セットのものです。
#2.5刻みなので、細やかなセッティングができますね。
キャブセット時はタンクを外さねばなりません。
hobby_rg200g_exchamb16.jpg
たとえフルカウルで走る気でも、セッティング終わるまではアッパーカウルだけのほうが良さそうです。
セッティング用の小さいタンクとか持ってれば、タンク外す手間も省けるんでしょうけど。。。
 で、セッティング開始です。
とりあえず様子見で、#202.5を試します。
キャブ外してジェット交換するだけなので、20分くらいで作業は済みますね。
条件は、アパートから太平山を経由してアパートに戻るルート、おおよそ30kmくらい?で、5000rpmくらいからプラグチョップです。
#202.5の結果がこれ。
hobby_rg200g_exchamb15-2025.jpg
なんか純正より色が薄いんですけど
HAHAHA、偶然だろジョン〜
どうやら、ジェットってメーカーによって若干差異があるみたいで。。。
穴径が一緒だとしても、長さや流路表面の粗さとかで変わるでしょうからね。。。
 気を取り直して更に濃くします。
今度はもうひとつ濃くして#205を試します。
ちょっと日が暮れてから作業初めて走ってきてこんな感じ。
hobby_rg200g_exchamb17-205-2air.jpg
なんかもっと薄いんですけど
後日よく見たらエアクリボックスとキャブのところの締め付けがイマイチだったようで、フィルター無しに近い状態だったっぽいです。
そりゃ空気の量増えるわな。
その後エアクリボックスの取り付けをし直してもっかいプラグ見たらこんなん。
hobby_rg200g_exchamb18-205.jpg
まあ、#202.5よりはいいかな?
レースならいい焼け色ですが、街乗りメインなのでもっと濃くします。
 次は少し飛ばして#210にしてみます。
条件は一緒ね。
hobby_rg200g_exchamb19-210.jpg
かなりいいぞ!!!
ただ、まあ、気温変化とかも考えるともっと安全方向に振りたくなるわけで。。。
座右の銘が「濃い目だけどカブらない程度」なのでね!
 というわけで、手持ちのメインジェットで一番濃い、#212.5でさらにニードルのクリップ位置も1段下にしてめっちゃ濃くしてみたよ!!!
hobby_rg200g_exchamb20-2125-c2.jpg
流石に吹けなくなったからダメだこれ!!!
やり過ぎたのでメインジェットは同じ#212.5で、ニードルのクリップ位置は純正位置の真ん中(上から3段目)で。
かなりブン回して走ってきてこんな感じ。
hobby_rg200g_exchamb21-2125r.jpg
いいねいいね〜
これでいて特にストレスなく回るし、トルク感もしっかりあって。
街乗りして(あまりブン回さないで)帰ってからプラグ見たらこんな感じ。
hobby_rg200g_exchamb22-2125c.jpg
しっかり「濃い目だけどカブらない程度」になりましたね!
純正のエアクリボックスなので極端に気温や湿度でセッティングも変わらないでしょうし、バッチリじゃないか?
 そうそう、スロー系は触れてませんでしたが、実際今回のチャンバー交換〜セッティングの間も一切手出ししておりません。
エアスクリューすら触ってないけど、普通にアイドリングするし、始動性も週に何回かエンジン掛けてれば悪い感じもないし、セッティングはあってる感じですね。
さて、いよいよガンマ弄るところなくなったな。。。