○ 自作デジタルアンプ
始まりは電技パーツ(株)で買ったアンプキットから始まった。
2009/8/26up 2011/1/1修正
それを作ってしまったが運の尽き。
んで、作ってしまったからにはなんとかして普通の製品みたいに使いたいですよね。
だからタカチのプラケースを買ってしまいましたf^_^;
まずは写真のように入出力の受けを付けるために穴を空けます。
ちなみに裏なので目視でテキトーです。
穴を開ける場合はケースという物だと言うこともあり、ドリル+糸鋸はキツいのでたくさん穴を開けてニッパで穴をつなげていくやり方か・・・
僕のようにこんな半田ごてに刃がついたようなヤツで切るかがいいと思います。
で、話は急展開。
左から電源スイッチ→パイロットランプ→ヴォリューム→入力切り替えです。
作る場合はしっかり後ろの入出力パネルを留めるくらいのネジを打つくらいのクリアランスを持って作りましょう。
配線はぐちゃぐちゃ♪
性格上こうなることうけあいですw
ちなみに電源からアンプへはちっちゃなコンデンサをはさんでいます。
そして2つ入力の+をトグルスイッチで切り替えてます。
面倒なので入力から出力までの−を全部繋いじゃってます。
で、やっぱり自分で作った物には多かれ少なかれ不具合が出るモンです。
何がダメかって、テストとしてパソコン用に1週間ほど連続稼働させてたらLED、コンデンサが熱を持ってしまって。
仕舞いにはLEDが故障。原因は電圧が高いってこと。
しっかり計算ではLEDの許容電圧の6Vに収まっていたのですがねぇ。
ってことで、電圧を下げるために・・・
LED追加♪
で、無事試験期間1ヶ月を経過しました。
このことによりパソコンからとレコードプレイヤーからの信号を分けることができます。
と、いうかあまりに配線が面倒なことになっていて今回の配線に15分も掛かってしまいました。
みなさん、私の稚拙な技術を参考にしていただけましたらこの上なくうれしいですが、自己責任でお願いします。