○ モンキーBAJAの現状
以前言っていたモンキーの現状を紹介します。
2009/9/22up 2012/7/9追記
以前言っていたモンキーの現状を紹介します。
エンジン周りです。
チャイナ製の125ccエンジンで124ccになっています。
チャイナエンジンに、チャイナのミニモト用マフラーでパワーソースは完全チャイナです。
キャブは外国のミクニの25パイくらいです。
この125ccのエンジンについてきました。
きっちりセッティングは出ていて、下から上までキレーに回ります。
キャブが変わるに伴って、ピンクのアルマイトが掛かった可愛い(!?)エアフィルターがそこそこカッコイイパワーフィルターになりました。
前の状態の時にはチェーンスライダーが無かったのですが、せっかくキレイにしたスイングアームの塗装が剥げてゆくのを見ていたらいたたまれない気持ちに・・・
で、NSR50のチェーンスライダーを付けました。
角断面のパイプでできたスイングアームなら小加工でつきますよ、多分。
オイルクーラーはチャイナですが、取り付けはインマニと共締めです。
ホントはキーシリンダーのところに付けられるんだけど、エンジンが大きくなったせいでスペース的にムリでした。
リアサスはCBX125Fにチャイナのサスを付けたときの余り物です。
ようはCBXの純正です。
今まではカヤバの安いのを付けていたのですが、身長が180cmもある父は当然体重もそれなりな訳で、サスが柔らかいのが気になっていたそうです。
僕からしたら、前のサスがそこまで柔らかいとは思っていませんでしたが、今の方がしっかりしている気がします。
タイヤはTW3(trail wing)です。10インチにしたときすぐにこのタイヤにしました。
サイズは3.50-10です。
元々はチューブレスの太いつるつるなタイヤを履いていたのですが、穴が開いていてパンクするわ(直したけどね)、太いせいで最高速が落ちるし、加速も鈍いってんで、このタイヤに戻しました。
小ネタですが、クランプのところに100円ショップの時計をタイラップで付けています。
父が通勤で使ったりもするので意外と便利なそうですが、非防水なので雨の日は乗れません。
まぁ、雨の日は乗らないからいいってか、僕は免許がないので公道では乗れません(T_T)
クラッチレバー周りはモンキーRのものです。
写真はありませんが、スロットル周りもです。
電装系統を付けていなかったので、付けるにあたって変えました。
ハンドルバーもモンキーRのものです。
元はシャリィのバーを使っていました。が、高いのと、色がただの白だったので父親のモンキーRがアルマイトが掛かったカッコイイバーに変わるとともにお下がりがモンキーBAJAに来ました。
実は、このモンキーBAJAはかなり父親のモンキーRのお下がりで改造されています。
追い追い載せますが、父のモンキーRはフロントはトップブリッチ、三つ叉以外はNSR50のもので、リアはブレーキはNSR50のブレーキでディスク化、前後ともにホイールはNSR50の前期です。
エンジンもチャイナ製の150ccエンジンで、前に付けていた125ccのエンジンが僕に回ってきたのです。
Rは結構攻められる仕様、bajaはのんびり仕様になっています。
父曰く、このBAJAはかなり乗りやすいそうです。
ぜひ、カスタムの参考にしてみてください!(なるかどうか微妙だけどw)
この記事を書いたのもホームページを開設してひと月くらいの頃でした。今からするとかなりHTMLが稚拙だったり、いろいろ懐かしい思い出の一つでもありますね。
そんななか、このモンキーBAJAもそこそこ変化があったかな?そう思うと意外となにもなかったのですが、以前Monkey FilesさんのところにうちのモンキーBAJAを載せさせて頂いたのを思い出し、このページを少し編集しようかと思った次第です。
そんなわけで写真一つ目!
なんと、前のルックスからほぼ変わっていませんwww
ですが、相変わらずイケメンさんですw
次!
リアビューです。
ヤフオクで落として父が手直しをしたマフラーもイケてますね。ちなみに、今は結構赤のアルマイトが色褪せてきています。
フロントビューです。
若干ライトカウルが曲がってるのが気になりますが、父親がちゃちゃっと作ったステーで固定したので…そのうち手直ししたい気もします。
お次は最後。
ハンドル周りは相変わらずですw
TLM250のレンズ+XR100Mという変わった組み合わせですが、レンズはTLM250とXR100Mは共通(少なくともサイズは)らしく、無理矢理感はありませんね。
そんなわけで追記でした。
実は上の写真からタイヤが変わったりリアショックが変わったりもしてるのですが、気分が変わったら写真を撮って載せようかなーとも思ったり思わなかったり。。。