○ DT200
僕の父親のDT125改200を紹介します。
2009/9/4up
父親はやっぱりカスタムが大好きで、こいつも結構弄っています。
見てすぐ目に付くのはやはりアチェルビスのライトですかね。
タンクはYahoo!オークションでマルボロカラー(!?)だったものをキレイに真っ白に塗装。
そしてステッカーチューンw
難点はタンクに鍵がなくなるってこと。まぁ、田舎なので盗まれたりしませんが。
で、ハンドルバーはハーディー製。
でも純正よりは柔らかいそうな。ハーディーって名前なのにねぇ。
リアはディスクブレーキ化。
ランツァのハブ、ローター、キャリパー、マスター、スペーサーでできるはずです。
セローのリア周りをそっくり入れて、チェーンラインを出すためにハブを削ったりもするほどの大工事だったそうです。すみません。
で、タンデムステップ付いてますよね。コレでタンデムしたことがありますが、父親曰くやっぱり不安定だそうです。
タンデムするならビックスクかリッターバイクの方がいいでしょうね。
マスターの固定はステーを溶接。
アルミフレームじゃぁ簡単にはこうはいきませんね。
と、いうか、流石日産の1級整備士なだけあってまるで純正のよう(言い過ぎ)ですね。
父親は人生の先輩であるとともに、このような技術、知識においては尊敬に値します。
もっとも、僕が父親と同じような趣味を持っているからなのですが。
で、乗ったことがあるのですが、一言にまとめるとパワフル!
排気デバイスであるYPVSにより、低速から2ストとは思えないトルク感。
父親曰く(コレ多いな)4ストの最近の250は置いていけるくらい速いそうです。
押し掛けなんかも試してみましたが、追い追い載せる予定のモンキーBAJAより車重も重いし、2ストだから余裕♪
家の前で、制服で押し掛け♪
総括。
やっぱ2ストはイイ♪